こんにちは!福岡で居酒屋に勤めて16年。。
様々な料理やお酒を紹介していきます🍺
焼鳥に関しては、焼いた数は数十万!
初回はおすすめの焼鳥の部位を紹介します🐔
焼鳥デビューする方や、焼鳥が好きな方、焼鳥に飽きてきた方など、スポーツや映画でも知識を得て見ると面白さが倍増するように、料理に関しても同様です。
個人的な好みが色濃く出ておりますが、焼鳥を食べる際に参考にしてもらえると嬉しいです♪
〇鶏はつ
好きな人も多いと思います。ハートとも言い、その字のごとく「心臓」に当たる部位です。
血が多い部分ですが、しっかり下処理をすれば全く気になりません。旨みが強く程よい食感でさっぱり食べれます♪
〇はつの中落ち
はつと肝を繋いでる部分で、「はつおち」「はつもと」「つなぎ」「こころのこり」等々、呼び方が多様にあります。
こころのこりなんかはオシャレ感満載で好きです笑そんな部位ですが、1羽からごく少量しか取れないため希少部位の一つになります。
はつにはない脂感が強く、同時に旨みも十分に堪能できます。個人的にはタレで食べるのがおすすめです♪
〇豚なんこつ
豚のタンもとにあるなんこつで、コリコリとした食感と独特な豚の風味がたまりません。
クセは少しあり好みは分かれますが、酒飲みの人には是非食べて欲しい部位です♪
〇豚バラ
福岡と言えばこれ。王道中の王道の「豚バラ」はほとんどのお客様が注文します。
脂と肉の旨みを存分に味わえるTHE焼鳥。
豚ですけど笑福岡では焼鳥です。
関東では提供していない店も多く、久留米発祥と言われており、焼鳥屋での食事は豚バラからスタートするのが通常です。
〇ねぎま
鶏ももと白ネギのハーモニー。
定番の部位ですが、流石の安定感。
焼いて甘みを増したネギに鶏ももの旨みが絶妙に合います。
ちなみに九州でおすすめの鶏は佐賀の「有田鶏」です。割と安価で手に入り、尚且つ柔らかく味がしっかりしてます♪
まとめ
飲むのが好きな自分にとってお酒に合う部位ばかりの紹介でしたが、食べたことないモノがある方は是非チャレンジして欲しいです!
年数を重ねるほど焼鳥や料理の奥深さに感動しますし、この経験を存分に生かして必要としてもらえる方に情報を届けれたらなと思っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました😭
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